教訓:名古屋のエスカレーターは安心感がある
名古屋に3泊4日の出張。セントレア空港から名古屋駅は名鉄、宿泊や出張先は栄や金山周辺なので地下鉄を利用した。
とにかく毎日地下鉄に乗った。階段利用も多いがエスカレーター利用も多かった。
まず第一印象で思ったのが、エスカレーターの片側空けが少ない、そしてエスカレーターを歩く人が圧倒的に少なかった。
混雑時は2列で止まっており、すいているときは左側に並んではいるが、空いている右側を歩く人は数人いたかどうか。
キャリーバッグを持っているので、正直エスカレーターを歩かれると怖い。特に下りエスカレーターのときは、ときどき大きな荷物を持っているにもかかわらずドカドカ歩く人がいて、ぶつかっていることに気付いているのかわからないが自分のキャリーバッグを守るのに必死になっている。
名古屋は安心してエスカレーターに乗れると思った。とはいえ、たった4日間ではあり、地域によっては違うのかもしれないが、「名古屋市エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」の効果は一定数あると思った。
賛否両論あると思うが、名古屋のエスカレーターは安心感があった。