教訓:JAL航空券購入はブラウザからがよい
11月の出張のため、飛行機を予約することにした。
自分の航空会社は、JALが第1選択で、諸事情があるときにANAを利用している。なので今回もJALを予約し始めた。
ここ数年は、スマホのJALアプリから予約をしていた。やはりどこにいても予約ができるので大変便利であった。
今回も同様にJALアプリから予約をしていたが、調子が悪く何度もやり直しをするはめになった。正直、時々こういうことがあるので、仕方ないと思いながら使ってはいる。
とはいえ、今回は数回やっても途中でやり直しになるので、久しぶりにPCからブラウザ経由でJALのHPから予約をしてみた。数年ぶりで懐かしい。
画面が広いので、普通席とクラスJなどが同じ画面に表記されていた。値段も記載され、パッと見てすべてが分かる。これはスマホアプリでは出来ないことだ。スマホアプリでは、普通席とクラスJは同時に表示されず、いちいち表示を切り替える必要がある。少々面倒臭い。
行きは、普通席とクラスJの値段差が2090円の違いしかなかった。これはスマホでも確認できる情報で、そこに驚きはなかった。クラスJは2200円かかるので、普通に取るより安いのでクラスJで予約した。
帰りの便は、なんと普通席よりクラスJの方が5000円近く安かったのだ。時々、逆転現象はあるのだが、スマホアプリだと見過ごす可能性が圧倒的に大きい。今回、PCのブラウザから入ったので、値段一覧で見れたので発見できた。座席のクラスが上がった上に、普通席よりも5000円近くも安く済んだ。閑散期だけの現象かもしれないが、クラスJの方が常に高いという先入観を持たず、面倒だけど比較していくことで、お得になることもたまにあるのかもしれない。